新社会人になった時の引越しの思い出

私は岐阜県の田舎で生まれ育ち、高校生時代までを岐阜県で過ごしました。

そして東京の大学に合格したのを機に私は岐阜県から東京都内の賃貸アパートに引っ越して一人暮らしを始めました。

大学4年間の間はその賃貸アパートで暮らしていたのです。

そして私は新卒で都内の食品加工の会社に就職する事になり、就職を機にもう少し広いアパートに越す事を決意し、

私は部屋探しを初めて行う事になったのです。

初めての部屋探しは苦労の連続でしたが、何とか会社の近くにある駅のそばの賃貸アパートを借りる事が出来ました。

そして私はそれまで大学4年間の間住んでいたアパートから新しいアパートに引越しをする為に荷造りをしていると、アパートの2階の住人の顔見知りの男性が声をかけてきたのです。

「引っ越すのかい、寂しくなるなあ」と。

私は「ええ。またどこかで会えると良いですね」と答えて荷造りを再開しようとすると、その住人の男性が一本の芋焼酎を自分の部屋から持ってきてくれて私に手渡してくれたのです。

彼は「これ、俺の田舎の芋焼酎だから。引越し先で飲んでくれよ」と言って「じゃあまた」と手を振って部屋に戻っていきました。

私は彼にお礼を言って頭を下げました。

あの時の芋焼酎の味は今でも忘れられない思い出の味として舌に残っています。

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